テナントリテンション・・・・・・て?

涼子です。

6月です。
1年、半分きてしまいました。
は、早い。早すぎる。
もうすぐ梅雨入りかぁ。夏の前の少しセンチメンタル、というか少し憂鬱な(苦笑)季節ですね。

でも、梅雨だからこそ見ることの景色も好きです。雨に濡れるアジサイや、雨の静かな音。
さて、先日のこと。
何か不動産について面白い情報はないかと本屋を物色していたところ。

このワードが目に飛び込んできました。
【テナントリテンション】

皆様、ご存じですか?この考え方。
私は・・・・・・、知りませんでした(汗)

早速調べてみることに!

テナントリテンションを直訳してみると
テナント=借主
リテンション=維持(確保)する。

不動産投資のワードとして考えると、

【入居者の方になるべ長く住んでもらう為に行う行為のこと】となるようです。

ちなみに、不動産用語以外でもこのリテンションというワードは使われているようで
企業の優秀な人材を維持することを、【リテンション】と呼ぶのだそう。
そして、このテナントリテンションには、興味深い歴史が。

だいぶ昔の話になりますが、ワンルームマンション、ユニットバスが流行した時。(そういえば、ありましたね・・・・・・)

このテナントリテンションとは真逆の考え、つまり【回転率】を重んじていた時代があったのだそう。
当時はまだバブルの名残?バブル真っ盛り?
不動産投資のスタンスもだいぶ違っているのも、納得できなくはないですよね。

回転率があがるようにと戦略的に作られたワンルームユニットの間取り。
当時は敷金・礼金2か月が当たり前の時代。

2年ごとに入居者が変われば、オーナーは礼金2か月がまた入ってきます。
そして不動産会社にも、仲介手数料が入ります。

でも、この発想・・・・・・現代で通用するでしょうか?

答えは、きっとNO。

そんな時代も確かにあった。

でも現代は、2年ごとに入れ替わってまた人がすぐ入るという保証って、どこにもないのです。
むしろ、入居者の退去がオーナーにもたらすデメリットの方がかなりの恐怖。

例えば
・次の入居者がすぐ決まらない(空室リスク)
・賃料を下げなければいけない
・広告費など、募集によってかかる費用の負担

などなど。

そこで生まれた発想が、入居者の方になるべく永く住んでもらいたい、という【テナントリテンション】という考え方だったんですね。

現代のオーナーや管理会社にとってとても大切なノウハウ・スキルと言えるかも。
では実際、テナントリテンションのポイントってどんなものがあるんだろう??

次回、ぐぐぐっと詰めていきたいと思います♡

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