今年の流行語にも「マイナス金利」がトップテン入り!

涼子です!

毎年この季節になるとやってくるのが、今年の流行語大賞。

今年の大賞は【神ってる】でしたね~。

テレビから流れるニュースを片手間で聞いていたら、なにやら聞き覚えのあるワードが。
え?マイナス金利、トップテン入りしたの!?
私だけじゃなくて、他の人たちも、マイナス金利について興味津々だったのね・・・・・・と、改めて今年を振り返る私。

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このトップテン入りに対して日本銀行は
【日本銀行の政策や、それがもたらすけいっざいや社会への影響について、幅広い方々が高い関心を持たれたことの表れと受け止めています。】とコメント。

いやほんと、まさにその通り。

だって、こんな独身OLの私ですら、マイナス金利を真剣に勉強しはじめようとしているのです。日本に私と同じような人が増えていたって、なんら不思議はないですよね。

そしてこんな記事も発見


【マイナス金利受け 不動産融資が過去最高】

日銀は、都市銀行や地方銀行など国内の139の銀行による新規の貸し出し額などを調査しました。それによりますと、ことし4月から9月までの半年間に銀行が企業や個人に対して融資した金額は、23兆9413億円となり、去年の同じ時期に比べて16%伸びました。このうち不動産業向けに新たに融資した金額の合計は、5兆8943億円となり、過去最高の水準となりました。
これは都市部を中心に不動産価格が上昇する中、日銀がことし2月にマイナス金利政策を導入したことで不動産業者や不動産に投資するファンドの間でマンションやオフィスビルに投資するための資金を銀行から借り入れる動きが活発になっているためです。
(参照※NHK:http://www3.nhk.or.jp/news/0209mainasukinri/)

とのこと。

や、やっぱり(汗)

私含め、やっぱり考えることは同じということなんでしょうか。

しかしです、まずはそもそも【マイナス金利とはなにか?】ということを理解するべき、少なくとも私は。

というわけで、長くなりましたが、今年日本中をざわつかせた【マイナス金利】の基礎の基礎、始めます!

●金利本来の姿とは真逆の性質

本来の金利の形は、【お金を銀行に預ければ利息がもらえる。お金を借りれば、利息を取られる】という姿ですよね。これは私もすぐに理解できました。

この本来の姿が全く逆になったのがマイナス金利だというのです。
ってことは。
【お金を銀行に預けたら利息がとられ、お金を借りれば、利息がもらえる】ということ!←お金を借りれば利息がもらえる!とまでは実際はなっていないそうです・・・・・・。

●目的は一つ。日本の景気を良くするために。

一体なんでこんなことになったの!?と引き続き調べていたら、どうやら今までの日銀の金融緩和政策が限界を迎えてしまったことにあるようです。
今まで日銀が行ってきた政策は、【金利を下げる・国債を買う・株(ETF)を買う】という形。この政策で期待したのは、これによって出回るお金が増える→お金の量が増えればインフレで物価が上がる!→デフレが終わる!!→結果として景気が良くなる、というシナリオ。がしかし、現実は想像以上に厳しいもので、たちゆかなくなっちゃったんですね。

そして日銀は、銀行が日銀に預ける際の金利をマイナスにするという政策に打って出たのです。

銀行サイドが【日銀にお金を預けて損をするくらいなら融資や投資にお金を回そう】という流れにするのが目的だったのです。

この政策は、現段階では上記の融資額が上昇したとのニュースの通り、従来の政策よりかはうまくいっているような気がします。

最初【マイナス金利】と聞いたときは、どちらかというとマイナスのイメージがあったのですが、調べてみて初めて気づきました。この政策は、お金の動きを活発にさせて、結果日本の景気を良くするために作り出された政策だったのですね。

そしてかなり色々調べた結果、分かったのは

マンション購入やローンへの影響はただ一つ

【ローンの金利が、下がる】

という事実。

金利が下がるということは、払わなければいけない総額が減るっていうことで、いいんですよね?

次回は、今日の基礎の情報を踏まえたうえで、もうちょっと具体的な数字を出しつつ!
マイナス金利について考察していこうと思います。

ただ、今の時点では「え、やっぱりマイナス金利って、今不動産を購入している人たちにとってめちゃくちゃありがたい存在?♡」と、コーヒー飲みながらにやけてしまっています。
しっかり次回もマイナス金利についてご報告します!

風邪が流行っているようなので、みなさんもお気を付けくださいね♡